レジスタへ値を格納する let-@
レジスタへ値を代入
code:vim
:let @{reg-name} = {expr1}
{expr1} の評価結果を {reg-name} レジスタに格納する
@@ は無名レジスタとなる
{expr1} の結果が <CR> か <NL> で終わる場合、そのテキストは行単位とみなされ、それ以外は文字単位とみなされる 例)無名レジスタに hello を格納
code:vim
:let @@ = 'hello'
例)検索パターンのクリア
code:vim
:let @/ = ''
これは、空文字を検索ではなく、クリアしている
レジスタの値の末尾に追加
code:vim
:let @{reg-name} .= {expr1}
{reg-name} レジスタの値と {expr1} の評価結果を結合する
もとの値が空だった場合、:let @{reg-name} = {expr1} と同じ意味になる